ブログ歴1か月の僕が教える文章の書き方
こんにちはせーやです。
ブログを書き始めて1か月たちました。
本格的に文章を書くのは始めてなので結構苦戦しました。
今回は僕が文章を書くときに気を付けていることをお話しします。
目次
とりあえず書く
考える前にとにかく書きましょう。
難しい言葉や言い回しを考える必要はありません。
野球を始めようと思ったらとりあえずキャッチボールから始めますよね。
それと同じです。
文章を書くことはスポーツに似ています。
スポーツをするときいちいち頭で考えてから動かないですよね。
勝手に体が動くはずです。
文章を書く時も同じです。
身体が勝手に動いて、文章が出来上がります。
もちろん始めは支離滅裂な文章しか書けないです。
ですが、何度も何度も書くうちに、少しずつ読める文章が書けるようになります。
僕も初めて1か月ですが、始めたての頃よりはうまく書けるようになりました。
読む人のことを考える
文章を読むのは自分ではありません。
親しい友人でもありません。
自分のことを全く知らない赤の他人が読みます。
もちろん自分のことに全く興味がありません。
そんな、赤の他人が足を止めて読みたくなるような文章を書きましょう。
読みやすい文章のテクニック
読者のことを考えるとはいっても、実際どう書けばいいかわからないと思います。
そこで、この章では読みやすい文章を書くためのテクニックをいくつか紹介します。
- 改行する
- 長文を書かない
- 漢字とひらがなのバランスを考える
改行する
改行していない文章は非常に読みづらいです。
実際に例を出してみます。
ポーカーの基本はタイトアグレッシブだ。タイトアグレッシブは参加するハンドを絞り、フロップ以降はアグレッシブにベットやレイズをしていくプレイスタイルだ。弱いハンドをプレイしないのでミスが少なく、堅実に勝つことができる。
ポーカーの基本はタイトアグレッシブだ。
タイトアグレッシブは参加するハンドを絞り、フロップ以降はアグレッシブにベットやレイズをしていくプレイスタイルだ。
弱いハンドをプレイしないのでミスが少なく、堅実に勝つことができる。
短い文章ですが、明らかに下の文章のほうが読みやすいです。
文章を書くときはぜひ改行を意識してほしいです。
長文を書かない
先ほどの改行をするという考え方と似ています。
長文はいつ文章が終わるかわからないので非常に読みづらいです。
参加するハンドを絞ってフロップ以降はアグレッシブにベットやレイズをしていくプレイスタイルであるタイトアグレッシブは、弱いハンドをプレイしないのでミスが少なく、堅実に勝つことができる。
先ほどの文章の順番を入れ替えて無理やり長くしてみました。
文章としては意味が通るが、とても読みづらいです。
こういうことを避けるために適度に文章を区切りましょう。
漢字とひらがなのバランスを考える
漢字だけの文章だと、固いイメージがして気軽に読みづらいです。
「薔薇」、「麒麟」なんて漢字が文章中にあると身構えてしまいませんか。
ぎゃくにひらがなばかりのぶんしょうだとふにゃふにゃしたいめーじになってしまいます。
また、ひらがなばかりだと文章中のどこで区切って読めばいいかわかりにくいです。
漢字とひらがなのバランスを考えて読みやすい文章を心がけましょう。
まとめ
- 文章は身体で覚える
- 読者のことを考えて書く
- 適度に改行する
- 長文を書かない
- 漢字とひらがなのバランスを考える
以上です。
こんな感じのことを意識していつも記事を書いてます。
まだまだ初心者ですがこれからも頑張ります。