間に合えにぼ次郎!(淡路島4日目)
こんにちは、せーやです。
地獄の2,3日目を乗り越えた僕らに敵はいねえ。
落とす金もねえ。
まさに無敵。
帰路
帰りはトレインを組んだので進むのが早い早い。
トレインとは一列になって走ることで自転車の空気抵抗を減らす走り方のことです。
自転車の抵抗の大部分は空気抵抗なので空気抵抗がなくなるだけでだいぶ走りやすくなるんですよね。
にぼ次郎が食べたい
先頭を入れ替わりながら楽しく帰っていたのですが、事件発生。
にぼ次郎が食べたい。
淀川に入ったところで誰かがそう言った。
時刻はすでに20時。
にぼ次郎の閉店は22時。
残りあと40km。
全力で自転車を漕げばギリギリ間に合いそう!
なぜか、にぼ次郎にいきたいがために猛スピードでチャリをこぎました。
ギリギリセーフ
22時ちょうどに滑り込みセーフ!!
帰るだけなのであんま疲れないかと思ったら、がっつり体力使いました...
メンバーの一人は限界超えて、死にそうになってました...
やっぱにぼ次郎は森。
350km走破した後のにぼ次郎は格別に美味かったです。
そんなこんなでいろいろあった3泊4日の旅行も終了です。
お疲れさまでした。
まとめ
野宿したり財布落としたり大変でしたが、350km走り切ったときは達成感があって嬉しかったです。
次回はもう少し一日の巡行距離を減らして、観光に時間をさけたらいいなと思います。
思い出がチャリ乗ったことしかなかったので(笑)
次行くとすれば琵琶湖一周とかですかね。
湖畔のサイクリングは気持ちよさそうですし。
短いですが今回はここまで。
ありがとうございました。