チートデイで英気を養う(ダイエット日記2/25)
こんにちは、せーやです。
今回はチートデイのお話です。
チートデイとは、体重の減りが停滞期に入った時に普段行っている食事制限を開放して停滞期を脱出しようとする試みです。
チートデイはボディビルダーのような厳しい食事制限を行っている人に有効な方法であって、僕のような弱小ダイエッターが行うチートデイ(笑)にそのような効果はないです。
そもそも停滞期なんて来てないですし...
それでも、僕のような弱小ダイエッターでもチートデイを行う意味があると考えます。
今回は弱小ダイエッターが行うチートデイの意味について説明します。
昼ごはん
スクランブルエッグ
鴨肉のハム
タンパク質40g
糖質8g
エネルギー450kcal
普段と違うハムを買ってみました。
ちょっとお高いけど、味は美味しかったです。
いつもと違う食事を食べることでちょっとでも食事の楽しさを上げる。
ちょっとしたことだけど、ダイエット継続にはとても大事ですね。
夕ご飯(チートデイの役割)
ラーメン
タンパク質15g
糖質150g
エネルギー1500kcal
栄養素はてきとう。
多分これぐらい。
ダイエット中なので自分からラーメン屋に行こうとは思わないのですが、付き合いの関係で行くことになりました。
注文したのは醤油ラーメン。
注文してしばらくたって出てきたのは下の画像のようなどこにでもある普通のラーメンでした。
「やばい。めちゃくちゃ美味そう。」目の前に着た瞬間思わず声が出た。
醤油ベースのスープに背油が浮いている。トッピングはネギとメンマとチャーシュー。
まずはスープを一口飲んでみる。醤油と背油の絶妙なハーモニーが口の中いっぱいに広がっていく。すかさず麺をすする。小麦の旨味と醤油が絶妙にマッチしている。
あっという間に食べ終わった。時間にして15分程度。人生で最も充実した15分だった。
普通のラーメンを食べてこれぐらい描写しちゃうのが追いつめられるのがダイエットです。
チートデイを行うことで、これだけ追いつめられた気持ちをリセットすることができます。
ずっと、食事制限を続けるのは精神的に疲弊していきます。
精神が疲弊すると身体的にも疲弊してしまいます。
これではダイエットどころではないです。
チートデイを設けることで精神的身体的な疲弊を取り除くことができます。
チートデイを行うスパンは1週間に一度程度あれば大丈夫です。
ただ、ダイエット始めたての頃は2週間に一度程度にしておいた方がいいですね。
ダイエット始めたての頃は心が弱く、チートデイの喜びに心を奪われ毎日がチートデイになってしまうからです。
これでは本末転倒です。
初めは耐えてチートデイの喜びに耐える忍耐力を身に着けましょう。
合計摂取量
タンパク質55g
糖質158g
エネルギー1950kcal
タンパク質の摂取量が足りてないですね。
また明日から頑張ります。